ご存知でしたか?
実は成田空港と羽田空港では降機から入国までの書類の手続きやPCR検査などのステップの雰囲気が異なります!
今回は成田空港の様子にクローズアップ🔍
お客様からレポートしていただきましたのでご紹介いたします✨
筆者は今年5月に羽田空港着で帰国したので、異なる点もコメントさせていただきます☺
羽田空港の場合は第3ターミナルで行われています。降機から入国までの道順が通常とは異なり、長い道のりが設けられ、その途中途中で書類検査、PCR検査、アプリの確認などなど、いくつかのセクションがあり、比較的開放的な空間で行われます。
反対に成田空港では各セクションは会議室のような広いお部屋で仕切られているようです。
順に降機し、最初の書類チェックを受け、エスカレーターを降りていくと検査受付です。
検体に貼るIDなど受け取り、唾液でのPCR検査が行われます。
なかなか唾が出なくて苦労するかもしれません!そんな時はレモンを食べた時を思い出して!
または、これから待ってるおいしい日本食を思い浮かべるのも良いかもしれませんね笑
直前に水分を取るのは控えましょう。
唾液が薄くなってしまい、検体として完全でない場合があります。
検体は空港内で検査されるため、成田空港では2時間前後(現在平均)で結果が出ます。
その間に書類やアプリのチェックなどいくつものセクションをこなしていきます。
こちらはステップ④のアプリ確認のセクション。
スタッフの方々が丁寧にアプリの使い方やアプリに関する質問に応えてくれます。
この場所には外国籍の入国者にも対応できるように外国籍のスタッフもいましたが、日本人の私にも流暢な日本語で対応していただきました!
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