皆さん、こんにちは!
この記事では【検疫指定隔離施設に入るときの必需品とは?】についてご紹介します。
現在、政府の水際対策の一環として、対象国からの入国者は検疫指定隔離施設での待機が義務付けられています。対象国により必要な待機期間に違いはあるものの、3日間、6日間、最も長くて10日間に及ぶ待機が課せられます。((((;゚Д゚)))))))
詳細リンク(厚生労働省ホームページ):
一般的な隔離期間中(対象国外からの入国の場合)はスーパーへの外出などは認められているものの、検疫指定施設での隔離中は一度部屋に入ったら部屋から一歩も出られません!
私たちの9月4日の記事【検疫所指定ホテルで強制隔離!】でもご紹介しましたが、過去にご滞在いただいたお客様の体験談によると、強制隔離期間中はホテルから1日3食と各食事に水・お茶ペットボトル1本が標準、お願いすれば余った弁当を余分にもらえることもあるようです。
日本に到着後も空港内を自由に歩き回れないため、飛行機に乗られる前から強制隔離に向け準備万端にしておくことをオススメします。
例えば.....
①カップ麺・レトルト食品
人によっては、ホテル支給の弁当では足りなかったり、口に合わないこともあるかもしれません。そんな時に自分好みのカップ麺や、レトルト食品があれば安心ですね!
②小腹が空いた時用のお菓子など
少し小腹が空いた時にぴったり!隔離期間中もリモートワークがある方などは、チョコレートなどで糖分チャージすれば仕事が捗るのではないでしょうか?
③嗜好品
狭い空間にずっといるとストレスも溜まりますよね。そんな時に、リラックスできる自分好みのコーヒーやお茶などの嗜好品があればとても重宝しそうです。 【これ最重要!】 隔離期間中は禁酒です。禁酒というかお酒を手に入れる手段がないのです。従いまして個々人の『いろいろな嗜好品』は現地出国前にご準備するのがよろしいようで。。。
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